植物&生物関連
 



Q:軍一さん
草ってのは生えてるのを適当に引っこ抜いてもって帰っても平気なんでしょうか?
それとも土ごと持って帰ったほうがいいんでしょうか?
なにか草を殺さぬよい方法があるんでしょうか?

A:ロボカイザパワーさん
植物によりますが、基本的に一度根付いた植物をひっこぬいて
植えて元気に育つような植物は、だいたいにして大事に育てられることもないです。
というか雑草っすね。育っている野生の植物でも持ち帰る場合は
根っこをできるだけ傷つけないように、多めの土ごとごっそり取り、
塗れた新聞紙でくるんでまっすぐにして持ち帰ります。ただ、そのような余裕がなく、
なんとか持ち帰る(ハイキングでトリカブトを持って変えるとき)なんかは
元気で小さい株(重要)を大きく掘り起こし土をとりはらい、
一握りの土程度の塊を根といっしょに取り、細かい根っこを切り落とし
(どーせ枯れるので)ビニールにくるんで持ち帰りますネ。
持ち帰ったら、植物にあわせた土に早速植えて水を多めにやって
根付くのを待つという感じでしょう。

A:ブラス
採集する時、寝掘り(スコップを長くしたようなモノ)がオススメです。
スコップより深くえぐれるので根を痛めにくいので。
根っこが想像以上に深く這ってことが多いので、
できるだけ深くえぐって傷つけないようにすると良いです。


Q:有理さん
種子の発芽率を高める、ジ・・ジ・・ジ何とか処理って
薬品名も濃度も忘れて、記録も無くて困っています。

A:ブラス
薬品名「ジベレリン」
苗の成長、実をつけやすくする、果実を大きくする、
成長促進、開花促進、花を増やす、種子を増やす、
種子などが休眠状態になった場合にそれを「起こす」など、
いろいろな作用を持つ植物ホルモンの一種です。
休眠打破の場合は50〜100ppmの濃度の溶液に浸けるようです。


Q:774さん
麹菌というのはどのようにして入手するのでしょうか??

A:影さん
大きめのスーパーの味噌のコーナーらへんにあるようです。


Q:キャスパーさん
睡眠薬ってレタスの芯を茹でると出来るって
どっかに書いてあったんですけど、本当ですか?

A:-kaleidoscope-さん
レタスオピウムのことでしょうか?
確かダウナー系のやつじゃなかったかな?
アヘンの代用品に使われてたときもあったとかないとか。

A:ブラス
レタスオピウムという名前でアダルトショップでよく売られています。
ちなみにこれはワイルドレタスを濃縮したものです。

Q:kkkさん
バイ○ハザー○のt−ウィルスって実際つくれますか?
なんか小説とか読んでると脳が液化壊死とか起こしたら出来そうな気がするんですが
私自身も麻薬作用があるウィルスがあれば出来そうな気がするんです


A:Tеχさん
連中は歩行するので、歩行反射が残っていないといけない。
ということは脊髄の歩行神経回路が残っていないといけない。摂食もし、攻撃もする。
ということは恐らく視床下部及び辺縁系が生きている。
ただ、痛みを感じているようには見えない。
とすると、温痛覚を支配する脊髄上行路の外側脊髄視床路あたりが
やられていると考えるのが一番分かりやすい。
そして理性が有るようには見えない。理性というのは大脳皮質に有った・・・はず。
大脳皮質の情報が体に伝わるには、だいたい視床を通ったはず。
ここまでのことから考えると、皮膚にある神経終末に感染し、神経軸索の逆行性輸送に乗って
外側脊髄視床路から視床に至るまでの
経路を破壊するウイルスを考えれば良いのではないかと思われます。
でも、それ以外の経路に傷をつけてはいけない。
どうやって脊髄内の外側脊髄視床路以外の部分、視床に隣接した視床下部、
に感染しないようにするかという所がキモになるかと思います。

A:erecsoさん
フェンサイクリジン(PCP)という覚醒剤の使用者は
脳を破壊されても体内に残る神経組織を利用して残留意識の伝達を行う為、
筋組織に通っているあらゆる自律神経を破壊しない限りは活動を続ける事が可能で
さらに前頭葉を麻痺させるため、苦痛の感覚が無くなり、力を抑制することも無いため、
極めて凶悪な生物へと豹変する。
とどこかで見たのですが、イメージ的にはこんな感じじゃないでしょうか。

A:ゼーベス星人(赤)さん
生命の形を変形させるウイルスというのは感染性では現在の技術では不可能で、
生命をリビルドするほど遺伝子というのは実は影響力を持たないので、
遺伝子の導入(しかも全細胞にまんべんなく)というのはちょっと難しいので、
なかなか感染したらリッカーになるようなウイルスってのは作れないんじゃないかと思います。
まーゲームの設定なのでリアルにすれば面白くないわけで。
ただ、胎児やエンブリオの状態ならかなり干渉は楽なので、
フリークスが生まれてくるというウイルスを作ることは可能かもしれません。
(できるかもというだけでかなり確立は低く、おまけに狙った物を作るのは不可能でしょう)
人間を単体で凶暴化するには簡単な脳手術で可能なので、薬物などは不要かと。
ちなみに生物のアピアランス(とくに脊椎動物)は、
遺伝子を少々モディファイした程度では変化がないらしく
(チェルノブイリ跡地のカヤネズミなどは遺伝子は殆ど別物レベルまで変わっているのに
外観は変わっていない)どういやら遺伝子の発現というのは遺伝子が命令を
出せばOKというレベルではないというのが最近の見解のようです
(その他のファクターはイマイチ謎なんですが(小生が知らないだけってのも))


Q:kkkさん
何かを寄生させてると言う
方法は可能ですか?
と言うか生物になんかを寄生させたら
現実には何が起こりますか
(ぜってー追跡者みたいなのは出来ないと思うけど)


A:ベルさん
筋肉や皮膚に寄生し、体の表面を腐らせる。そして体内で神経細胞を選択的に
麻痺させる成分を分泌し、痛みを感じなくさせ、ついでに脳も萎縮させてヒトはアウアウ状態。
理性が無くなる前には目の焦点が合わなくなるようで、常に腕を前に出して前方を確認している。
そのクセがアウアウになった後も残り、ザ・ゾンビが完成されるわけよ!
……脳内ならこんな寄生虫もつくれます(笑)
実際の寄生虫は、宿主になんらかのホルモンを出させるくらいが精一杯です。
脳に行けば頭痛、目に行けば失明、三半規管に行けば平衡感覚の喪失、などもできます。
なかには、血管の中をぐるぐるまわり続けるキモイのもいるようで。


Q:Tеχさん
ヘチマ水について考えててふと思いついたんですが、
赤身の刺身に含まれるヘモグロビン(メカロスさんに多謝)のように、
市販の生の肉や魚の細胞の中には色々と生きていた頃に働いていた
酵素が入っていると思います。どれかを取り出して実験に使ったり出来んものでしょうか?
ホルモンや伝達物質を作ったりできたら面白そうだと思うのですが。


A:ヘビロスさん
さすがに生体から様々な薬理活性の高いものをご家庭で簡単に抽出できたら
面白いですが、なかなか難しいわけで、簡単なものではDNA抽出や油で作った
セッケンをさらに精製する塩析なんかが比較的「科学」してる感じかと思いマッスル。

Q:misuzuさん
誰か、ホームセンターなんかで手に入る物を使って
家庭で細菌培養できませんか?
知ってる人が居ましたら是非教えてください


A:Tеχさん
適当なガラス容器に煮沸消毒した寒天を入れて固めてその上に菌をつけて密閉し
容器の裏っかわにカイロでもいくつか貼り付けて放置してやれば
できそうな気がします。増やしたい菌の色が分かっていれば
ある程度増えた所で目的の菌の色をした部分を取り出して
新しい寒天入り容器に入れて後は同じ事を繰り返して純度を上げる、と。


Q:misuzuさん
菌なんかはどこで入手したらいいですか
出来るだけ危なくない物で(
風邪ぐらいの症状ぐらいですむ物)


A:Tеχさん
手のひらには黄色ブドウ球菌がいるそうです。寒天にぺたぺたと。
ただ、菌を培養して仕込む時点で、死んでも文句は言えないと思います。
自身が風邪引いた時の痰なんかでよいのでは?

A:ブラス
カイロだと温度調節が効かないので、
爬虫類用のパネルヒーターを使うと良いです。
寒天に生肉の肉汁や砂糖を加えても良いかも。

A:まりあさん
黄色ブドウ球菌は、怪我をして感染したところ(膿んでいるところ)から取ります。
感染して、緑色っぽくなってる所から緑膿菌も取れます。
・・・・まずは自分の身体で培養・・ってのは嫌ですね。
土の中とか、池の中とか、海の水からでも、微生物は取れそうです。
何が取れるか楽しみにしつつ、培養していくのも面白いです。
なお、ブドウ球菌毒素はエントロトキシン。
菌の培養が簡単で、毒素の分離もたやすく、毒素の起す作用も早いです。
つまり、十分生物兵器になるわけで・・・・

A:ブラス
てきとーに目的の菌が同定できたら液体培地で増やして
超音波式加湿器でエアロゾルにしてバラまくと凶悪ですね。

Q:misuzuさん
カビを培養したいと思ってるのですが
上で書いてある方法でいけますか?
今日の本○は怖い家○の医学でやっていたような
奴がいいのですが

A:ブラス
本○は怖い家○の医学を見てないので、どんなカビか
分かりませんがpHをある程度調整して、上記の栄養をぶちこめば
なんとかなると思います。
健康食品として売られている麦芽エキスとかを培地に溶かしてもよいやも。

A:まりあさん
確か、観葉植物を締め切った部屋で、あまり世話をせずに放置していたら
観葉植物の土にカビが生えて、本人の体質が虚弱だった事もあり、
上記感染症に至った・・というやつ。
生き物はちゃんと世話しないとね。植物も生き物ですよー
ちなみに同じ事をしたからといって、この真菌が入手できるとは限りません。


Q:misuzuさん
何かエアルゾルにするのって難しそうですが
菌を液体かなんかに混ぜて霧吹きでまくって方法は
駄目ですか?


A:テロリスト刑事さん
霧吹きやスプレーもエアロゾルってア理科にあった気がします。

A:misuzuさん
それじゃあ大概の物は何か液体に混ぜて霧吹きすれば
エアルゾルですか?

A:まりあさん
エアコンの室外機(ビルなんかにある)からの水がエアロゾルになって
レジオネラ感染に一役かったの、覚えてます?
貯水槽に溜まった水にレジオネラが繁殖して、それが舞い散ったという・・
水の中で増える性質の細菌ならOKですね(バイオテロ?)
病原菌は嫌気性だし。
でも、エアロゾルにして、間違って自分が吸い込んでも面白くないので
飲み水に混ぜるとか、食品に混ぜるとか・・
そういえば731にはペストノミを放つ、という作戦があったそうな。。


Q:kkkさん
このサイトを見てると案外身近な植物で毒薬って作れるんですね
そこで皆さんに具体的な製造方法を教えてほしかったりします
具体的に、と言うと、どのような器具を使い、どのような過程を踏めばいいか教えて、と言うことです
あとついでに解毒剤なんかもあったら教えてください
更に言うととんでもない劇薬(致死性の高い物)
は勘弁してください

A:ブラス
基本的には乾燥→粉砕→有機溶剤で抽出します。
分液ロートとかあると便利かも。
熱に弱い毒が多いので、減圧蒸留できると尚良い感じです。
減圧蒸留には2口フラスコやらコンデンサーやら、
水流ポンプやらが必要でめんどくさい事この上ないですが。
解毒薬は毒の数だけあるわけで、素人が簡単に調合する事は不可能です。


Q:kkkさん
既に市販されている解毒剤で有効的な物ってありますか?


A:ブラス
毒によってそれぞれに対応する解毒剤ってのがあるわけで、
万能の解毒剤というのはないわけです。
解毒するのは身体の中に入った毒物を化学反応により無毒化するか、
症状に対応する拮抗剤をいれるか、吸着剤で毒物を排泄させるか、
の3つに別れるわけですが、前者2つは相当の知識が必要であり
市販されるようなことはありません。
(基本的に注射なり点滴なりでいれなければならないですし)
強いて、素人が使えてなおかつ市販されているとすれば吸着剤ぐらいですね。
薬用炭(飲めるようにした活性炭)もどきが代表的です。

A:Tеχさん
アカメガシワ、オモト、キョウチクトウ、クリスマスローズ、スズラン、フクジュソウ、シマツナソ、
レンテンローズは全て強心配糖体が心筋を過剰に興奮させることで効果を発揮するので、
「心筋を興奮させるアドレナリン」の「β受容体」を遮断して心筋の興奮を抑えるプロプラノールが
解毒薬と言えると思いますが、こいつは恐らく市販薬ではないです。
それ以外には、心筋の興奮の原因である、「カルシウムの心筋細胞内への流入、蓄積」を妨げる
カルシウム拮抗薬(降圧剤)も解毒薬のはずですが、この作用を持つ恐らく唯一の市販薬である
片頭痛の薬は、頭の血管に集中して作用するそうで、まず心臓に作用しません。
で少し調べてみるとノルバスク錠というカルシウム拮抗薬を米国から個人輸入できる
ホームページがありました。
ということで日本内では手に入らなくとも個人輸入してやればよいわけです。
もっと探せばβ受容体遮断薬も見つかるかも知れません。
あと、アサガオのタネは下剤です。

A:ベルさん
有名ですが。
空腹時に毒を飲まない。牛乳(なければ水)を大量に摂取してむりやり吐く。
毒草のつまみ食い程度なら効果大かと。
ガソリンなどでコレをやると逆効果ですが……


Q:kkkさん
アサガオの毒に正露丸って効きますか?


A:Tеχさん
アサガオの種の含むファルビチンは腸のぜん動運動を亢進させて下痢を起こし、
正露丸の主成分のクレオソートは大腸(と、恐らく小腸も含む腸管全般)の過剰な
運動を抑制して下痢を止める効果を持つそうです。
これらは反対の作用を持つため、効くのではないかと思われます。

Q:ベルさん
ちょっとバイオを極めて、ケ○シ○ウの秘孔が通用する生命体を作ってみたいのですが。
例えば、コメカミをぷすっとやると三秒後に破裂する生物(残悔拳)
肩を揉むと心臓がやたらと肥大化する生物(激振孔)
どんな構造にすればこんな生物ができるのでしょうか。
とりあえず人の形をしてて、「なんだテメェはァ!?」「ひでぶ!!」
と発音できるくらいの知能があれば、脳がどこにあろうが幾つあろうが外骨格だろうが満足です。
作れる可能性があるなら、ニトログリセリンを体内で合成する生物とかでっちあげても大丈夫です。
できないでしょうか? できますよね?


A:Tеχさん
激振孔ですが、
全身に届く血液が少なすぎたり、多すぎたりしないように
心拍数は血圧が高い時には少なくなり、血圧が低い時には多くなるようになっています。
心臓の近くの血管に2か所、血圧を感じる大きい受容体がありまして、
そこから出た刺激が神経を介して首を通って延髄につながり、そこで
心拍数を上げるべきかどうかが判断され、
延髄から出た刺激が自律神経を通って心臓へ伝わり、心拍数を調節するわけです。
でここからが本題なんですが、
血圧が上がってくるとこの2つの受容体が電気信号を強く発生し、
それが延髄に伝わると延髄から心拍数を下げる命令が出ます。で、血圧が下がります。
血圧が下がってくるとこの2つの受容体から出る電気信号が弱くなり、それが延髄に伝わって
心拍数を上げる命令が出ます。で、血圧が上がります。
普通はこの回路の働きで血圧が過剰に上がらないようになっているのですが、
体が緊急事態に直面したときには、この2つの受容体から出る電気信号が抑制されっぱなしになり
急激に血圧が上がる・・・そうです。
ということは、これらの受容体から延髄につながる神経が切れちまえば、
電気信号を抑制し続けたのと同じ効果が出せるわけです。
なので、この二本の神経(頚動脈洞神経、迷走神経大動脈枝)が非常に細いなら、
ちょっと強く首もんだだけでこれら神経が切れて「心臓の運動を急激に増加」させて
ひとり激振孔状態になるかもしれないです。
この二本は全身の神経の中でもかなり細い方だと思うので、動物の中で、神経全般が細い個体を
かけあわせてゆけばいずれこのような効果を持つ動物も作れるかとも思います。
あと副腎がつぶれやすいとかも考えたんですが、副腎には心臓の働きを抑制するホルモンも
入っているようなのでそちらは駄目そうです。


Q:ゼロさん
骨格筋の構造と、その収縮機構について述べよ。
まぁレポートチックなのはご愛嬌で
教授、ココ見てないと良いな


A:〜Sky〜さん
広辞苑の引用ですが
筋肉の中で骨格の可動部分に付着するもの。
脊髄動物では全て横紋筋で、主として運動中枢の支配の下による運動をつかさどる。
広義には、皮膚筋・眼筋などを含む。
広辞苑は便利です(笑
自分もレポート提出時にはよく利用しました。

A:Tеχさん
骨格筋の構造ですが、
骨格筋は、アクチンという細胞骨格と、ミオシンというモータータンパク質が
交互に重なり合って繊維状になった筋原繊維がまとまって筋繊維になり、
その筋繊維が筋内膜という膜に囲まれ、筋繊維
がまとまって筋繊維束となり、筋繊維束は筋周膜に包まれ、筋繊維束がまとまってできた
骨格筋全体を筋上膜が包む構造となっています。
筋内膜、筋周膜、筋上膜は別々のものではなく、筋上膜が筋肉内部に伸びだして筋周膜に、
筋周膜が筋繊維束の中に伸びだして筋内膜になっています。
筋繊維は細長い細胞であり、その細胞質に含まれる多数の繊維が筋原繊維となります。
骨格筋の起始(不動性の骨、体の中心部に近い方の骨への筋の付着部)から全筋肉長の
1/3の所から運動神経が入り、神経の軸索のまとまりからなる運動神経は
骨格筋近くで枝分かれし、その一本一本の分枝が一本の筋繊維を支配します。
筋上膜、筋周膜、個々の筋繊維を包む筋内膜には小血管、及び毛細血管が分布しています。
筋肉は収縮する際、まず
中枢からの電気信号が筋肉につながる神経(上のは運動神経ではありませんでした。失礼。)
の端に伝わり、端まで電気信号が伝わると神経末端の表面のカルシウムイオンチャネルが開き、
神経の外から中へカルシウムイオンが入って、その働きで神経末端の内部にいくつもある
シナプス小胞(各種の情報伝達物質を中に含む小さい袋)が
神経末端から放出されます。この伝達物質のひとつに、アセチルコリンというものがあります。
筋肉を作る細胞は「筋繊維」であり、神経の分枝の一本がこの筋繊維一本に触れるわけですが、
筋繊維表面にはアセチルコリン受容体があり、ここに放出されたアセチルコリンが接触すると
筋繊維の細胞膜表面に電気信号が発生します。
このままでは電気信号が発生しっぱなしになるのですが、神経末端と筋細胞の間にはアセチルコリンエステラーゼ
という物質が存在しており、いったんここに出てきたアセチルコリンはこの物質のはたらきで速やかに
分解されます。
この、筋繊維を包む細胞膜から細胞の中へ無数の管状の構造が突き出しており、これをT細管と言い
、この表面に沿って電気信号が伝わり、筋繊維内の筋原繊維へ届きます。各筋原繊維はカルシウムイオンの
入った筋小胞体という袋でくるまれており、電気信号がこの筋小胞体に伝わると筋小胞体内のカルシウム
イオンが放出されます。このカルシウムイオンの働きで筋肉が収縮するので、このままでは筋肉が
収縮しっぱなしになりますが、そうならないように筋小胞体表面にはカルシウム能動輸送ポンプ
というものがあり、これが再びカルシウムを筋小胞体内へ取り込みます。
ここまでが事実であり、以下はまだ仮説、理論の段階だったと思います。
筋原繊維はアクチンという繊維とミオシンという繊維が交互に重なり合ってできています。
本@の全てのページの下側にしおりが全長の1/3の長さだけ挟んであり、そのしおりの反対側1/3が
本Aのページの上側に挟まり、本Aのページの下側に挟んだしおりの反対側は本Bの上側に挟まっており・・・
といった感じです。
この場合、本がアクチン、しおりがミオシンとなります。
アクチンとミオシンが接触すると、筋繊維内にあるATPという物質の働きで繊維同士が滑り込み、
筋原繊維が縮まり、その結果筋肉全体も縮まります。
しかし通常はアクチンとミオシンが接触する部位をトロポミオシンという分子が
覆っていて筋肉が縮まらないようになっています。
このトロポミオシンという分子にはトロポニンという分子が結合しており、筋小胞体から放出された
カルシウムイオンがトロポニンに接触するとトロポニンがトロポミオシンをずらし、
アクチンとミオシンが接触する部分を露出させます。
このようにして、筋肉は収縮します。

Q:kbrさん
脳の成分はほとんど水と脂肪だとか聞いた気がするんですがその脳にどうやって記憶を記録するんですか?
厨房でもわかるように説明してください。

A:Tеχさん
確かに脳の主成分は脂肪ですが、その脂肪の大部分は「リン脂質」
という物質に属し、通常の脂肪がグリセリンに三つの脂肪酸がくっついて
できたものなのに対し、グリセリンに脂肪酸が二つ、リン酸が一つついた構造になっています。
この物質はリン酸部分が親水性(水になじむ)、脂肪酸部分が疎水性(水をはじく)であり、
水中に入れるとリン脂質部分を水側に向け、脂肪酸部分は脂肪酸同士でくっつき合って内側を
向いたものが一面に並んで自然にリン脂質二重層という膜構造をとります。
体の細胞表面の膜はこの膜構造を利用して作られているのですが、
細胞の中にある構造物にもこの膜でできたものが多いため、
細胞のかたまりである脳などは「脂肪のかたまり」と言われてしまうわけです。
細胞の中には細胞骨格という数種類の繊維状の構造が建物における梁のようにして
存在しており、その端は細胞表面のリン脂質二重層の中に埋まっているたんぱく質に
つながっています。なので、細胞の形は潰れないで保たれるわけです。
脳の大部分は主に神経細胞、神経膠細胞という細胞からできています。
神経細胞もだいたい体細胞と同じような素材と仕組みから成っていますが、
普通の体の細胞が球形に近いのに対して、金平糖の出っ張りのうち一本が
やたらと長くのびだしたような独特な形をしています。
神経膠細胞は神経細胞の間を埋めるように存在し、神経細胞に栄養を渡すなどの
はたらきを持っています。
神経細胞の表面(内部にあらず)を電気信号が伝わり、
金平糖本体から長い出っ張り方向へ進んだ電気信号は、
別の金平糖の短い出っ張りにつながってその金平糖に電気信号を伝えます。
この繰り返しで電気信号が伝わるのですが、
この出っ張り同士のつながる部分をシナプスと言います。
厳密にはこの部分では細胞同士の出っ張り間に少し隙間があり、
電気信号が長い出っ張りの先端まで来るとその刺激によって
そこから神経伝達物質が放出され、それが短い出っ張りの先端に届くと
短い出っ張りに電気信号が発生します。
少量ながら、直接つながっているシナプスもありますが・・・。
で、脳は多数の神経線維がこのシナプス結合によってつながった構造をとっています。
神経細胞が複雑につながりあう事で脳の様々な機能が作られているのですが、
何度も同じシナプスに電気を流していると、
その特定の部分のシナプスに電気信号が通りやすくなり、そのために
記憶ができると考えられています。
具体的には、脳内の神経で用いられる神経伝達物質は主にグルタミン酸ですが、
その神経伝達物質を受け取る短い出っ張り(樹状突起)の膜上には
グルタミン酸が接触すると電気信号を発生するAMPA受容体という構造があり、
ふつうはそこを通して電気信号が伝わります。
しかし短い出っ張りの上にはもう一種類、グルタミン酸を受け取る受容体が存在し、
これをNMDA受容体と呼びます。
この受容体の中央には穴が開いていて、カルシウムイオンが通るようになっているのですが、
普段はマグネシウムイオンがそこにつまっていてカルシウムイオンが神経細胞外から
細胞内に入るのを防いでいます(注:一般に、細胞外より細胞内の方がはるかにカルシウムイオンが少ない)。
NMDA受容体は、グルタミン酸の刺激だけでは反応しません。
しかし、何度もその短い出っ張りにAMPA受容体を介して電気信号が発生していると、
それを感じることのできるNMDA受容体は、グルタミン酸の刺激と強い電気信号を同時に受け取り、
自身に詰まっていたマグネシウムイオンを外します。そういうしくみになっているそうです。
すると、NMDA受容体を通してカルシウムイオンが神経細胞内に入るようになり、
カルシウムイオンの影響で電気信号が伝わりやすくなるそうです。
このようにして特定のシナプス・・・神経の回路に電気信号が流れやすくなり、
そのため記憶ができると言われています。
ただ、この作用は2〜3週間しか続かないそうなので、もっと長い期間の記憶を考えるためには、
パペッツの回路やらヤコブレフの回路といったものも考えないといけないと思います。


Q:kbrさん
バイオセーフティレベルは4段階にわかれています。
レベル4のウイルスにはどーいうのがあってそれに感染するとど−いう症状がでるんですか?

A:kenさん
バイオセーフティレベル4にはエボラ出血熱,マールブルグ病,ラッサ熱,クリミア・コンゴ出血熱,ヘルペスB,
ボリビア出血熱,アルゼンチン出血熱,黄熱病,痘瘡(天然痘)になります。
症状はさまざま。ぐぐるなりして調べてください


Q:都会人さん
いや本当に検索したんですけど出てきませんでした
植物 ファラレス とか ファラレス 湿地 他色々で検索したんですがでてきませんでした
今とりあえず土に入れてるんですけど(・∀・)イイ!!育て方教えてください
てかなんで出てこないんだ?


A:有理さん
「クサヨシ」で検索すると色々出てきますが
普通に植えておけば普通に育ちます。
難しくないです。
それなりに肥料でもやれば、より良く育つのでしょうけど。


Q:蜂さん
キマイラとか翼の生えた犬とかの合成獣チックな生き物って作ることが出来るのでしょうか?
ドナタカお願いします。


A:kenさん
現時点では無理だと思います。
将来的には遺伝子操作などで実現出来るかもしれませんね。

A:テロリスト刑事さん
昔、顔がもう一つ胴体に移植された犬とか居ませんでしたっけ?
確かなところでは人間の外耳(のレプリカだかなんだか)を背中に移植されたマウスなんかが有名です。

A:kbrさん
そーいや本当かどーかわからないけどカンチェン博士という人がいてその人の考えで
DNAに高周波を当ててDNAを結合させる
っていうのがあったけど本当にそんなことできたんだか
A:kenさん
先日遺伝子に関して詳しい方からお話をきかせていただきました。
kbrさんのDNAに高周波を当ててDNAを結合させるそしてキメラを作るというのは可能なようです。
ただ実行に移そうとすると二つの問題が生じるそうです。
ひとつは技術面。
現在の技術では思い通りのものが出来ない。
例えば上の突然変異の羽の生えた猫を例にとってみましょう。
羽の生えた猫を人為的に生み出そうとして猫と鳥の遺伝子を組み合わせるとします。
まだきちんと双方の遺伝子がなされていないので当てずっぽうに組み合わせるしかありません。
すると本来の目的である羽の生えた猫ではなくくちばしを持った猫や猫皮の鳥が出来てしまう可能性があるのです。
というわけで現在の技術では目的の物を作れません。
しかし実験(実際にキメラを作る)を繰り返せば出来ないことはありません。
そこで二つ目の問題。
倫理的な問題。
まあヒトクローンの問題と似たようなもんです。
確実に動物保護団体から干渉されるしとも言っておられました・・・
特に日本では倫理面が厳しいそうです。
ヒトの細胞を手に入れるのにも海外から輸入をするしかないとか・・・
波の電磁波であるX線やγ線ではDNAに傷を付けて突然変異を起こさせることもできますけど。

Q:ROOKさん
PT-141の製造法等、ありますか?


A:Tеχさん
固層合成法を用いたペプチド自動合成装置に
R体のアミノ酸を13個、N末端から初めて・・・
「セリン、スレオニン、セリン、メチオニン、グルタミン、ヒスチジン、
フェニルアラニン、アルギニン、トリプトファン、グリシン、リシン、プロリン、バリン」の順でつなげさせてやれば
とりあえずα-MSHはできると思われます。


Q:クロウさん
糖分をたくさん取ると太るとよく言われますよね?
糖分は取りすぎるとどういうふうに体内に蓄積されるんでしょうか?
脂質は脂肪になって残りますが、糖質が脂肪にならないんならあまり脂質が入ってない甘い物なら
食べても大丈夫なのかなと自分のたるんだお腹を見て思いました(笑)
あとプロテインなどのタンパクもとりすぎると太るといわれる理由も教えて欲しいです


A:ブラス
糖分をとっても脂肪の量が増えるのは
食べたものがそのまま脂肪になるわけではなく、
一度、分解されてから体内で合成されるためで、
糖質でも脂質でも一度分解されエネルギーとなり
脂肪に蓄えられるためです。
脂質が入ってない方が良いと言われるのは
一般に脂質は1gあたり約9kcalのエネルギーを産出するのに対して
糖質は1gあたり約4kcalしかエネルギーを産出しないためです。
(分解のされやすさとか解説すると長くなるので割愛)
タンパク質も一般に1gあたり4kcalのエネルギーになるので
もちろん摂りすぎれば体重が増加します。


Q:kenさん
最近気になったのですが何故鏡は左右が逆に映るのに上下はそのままなのでしょうか?
いろいろネット上で調べましたが未だ自分の納得する説明に出会えず
どなたか説明して頂けないでしょうか?


A:クロウさん
自分から見て自分の右手は右に見えていますよね?
それと同じで鏡の自分にとって鏡の自分の右手は右に見えていると思います。
しかし、自分と鏡の自分は向かい合っているので向かい合った相手が右手を上げたときに
自分には左の腕を上げて見えるというのと同じ原理だと思います。

A:リリスさん
物が見えるということは光の反射を見ていることですよね。
で、光は直進するから、右のものは右に左のものは左に映ります。
普通の状態で光はクロスしないから上下は反対にならない。
鏡文字で光が右左でクロスするかのように錯覚しますが
透明なガラスにマジックで「あ」と書いて、自分に向かって正しく持って
鏡に映すと鏡文字にならず、きちんと「あ」に見えます。


Q:WSSさん
自分は天然パーマで髪が長くなるとたまった物でなく
それが原因で交友上で問題を抱えてきました
今では常に短く保つようにしていますができたら長いほうにしてみたいと思っています
簡単に天然パーマを修正して、綺麗なストレートにしたいのですが
何か良い手はないでしょうか?


A:否ダイバーさん
ストパーか縮毛矯正のどちらかでしょう。
まあ、あなたの悩みレベルにもよりますが、
ここに書き込んで「交友上の問題」とかいうぐらいですので
それぐらいの投資はしてみてもいいんじゃないでしょうか。

A:有理さん
髪にダメージでなく、毛根(髪の生えるもとの部分)にダメージです。
今は良くても30代、40代になったときの事を考えると、それはちょっと・・・
私の知ってる彼は夏休みに金髪にしたのですが、そのときすんごく痛かったって。
で、その後、学校が始まるから黒に戻したのね。そうしたらくせ毛がのびていました。
半分くらいに髪も少なくなって。やっぱり毛根にダメージはやめた方が良いかも。
金髪にした彼も次に染めたら毛がヤバいっていってましたから。
体質は人それぞれだから、私はいくらカラーリングしても、縮毛はそのままです。